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腎臓病は早期発見・早期治療が重要です!!

 当院では腎臓病の病状に応じて、適切な治療を行います。健康診断などでタンパク尿や血尿を指摘された方は、以下のような専門的な検査が必要となる場合がありますので、ぜひ早めの受診をお勧めします。
 また、腎疾患におけるセカンドオピニオンにも応じますので、現在他院に通院中の方で主治医以外の意見を聞いてみたい方も、遠慮せずにご来院ください。

【担当医】 伊東 稔 ・ 工藤 健一 ・ 政金 生人 ・ 谷田 秀樹

【当院で行っている腎臓の検査】

検査名
検査説明
一般採血・尿検査 一般的に行われている採血および尿検査です
腎臓超音波・腎部CT検査 腎臓の形を見る検査で当日すぐにできます
精密腎機能検査

一日分の尿をためて腎臓の働き、尿タンパクの程度、塩分摂取量、タンパク摂取量などを調べます
腎不全の食事療法外来では原則的に毎月行い、同時に栄養指導を行っています

起立性タンパク尿検査

成長期の児童に多い生理的タンパク尿の検査は、自宅で早起きして行います

腎盂尿管造影 造影剤を点滴して腎臓の形や機能、尿の流れを見る検査です
腎臓生検

腎臓の組織の一部を採取し、腎臓病の原因を診断する検査です
患者さんに応じて局所麻酔、全身麻酔を選択して行います
1週間程度の入院が必要になります

 


 食事療法は「あれはダメ、これはダメ」または「栄養価の計算」と思われがちですが、そうではありません。当院は、「タンパク尿から腎移植まで」腎臓病専門病院です。外来診察時に、CKD(慢性腎臓病)のステージに合わせた食事療法について、管理栄養士が栄養食事相談を行っております。、患者さん個々人の生活背景や食習慣を踏まえて、実行できる方法を患者さんと一緒に考え提案しています。

 食事療法は数日だけの頑張りではなく、継続することが大切です。そこで長期に自己管理ができる能力を身につけていただけるようにお手伝いをしています。CKDに限らず、糖尿病、肥満、脂質異常症など食事療法が必要な場合や栄養や食事、食生活に関することなら、どんなことにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

【担当】 臨床栄養室 管理栄養士

【診察日】 9:00~15:00 予約制

【診察時間】 初回 40分~60分  継続相談 15~30分程度

 


 当院では腹膜透析治療を高齢の患者さんの治療に積極的にすすめ、ご家族と一緒に住み慣れたご自宅で療養する方針をとっています。
介助されるご家族の負担も考えた治療内容の工夫や、地域のデイサービスへの働きかけを看護師が積極的に行っています。

 将来的には地域で開業されている先生方に、透析になってからも続けて診察していただけるようなシステム作りを行ってます。

【担当医】 伊東 稔

【診察日】 毎週火曜日 午後

【血液透析との違い】

  • 自宅でできる治療
  • 通院が2週間に1回もしくは月1回
  • 連続的な治療のため、急激な体調の変化が起こりにくい治療

 


 血液透析の患者さんにとってシャントは命綱です。シャントは一度手術をすればそれでOKというものではなく、透析を開始してからも穿刺しづらくないか、血流は十分にとれるか、流れすぎていないかなど患者さん本人、透析室スタッフが常に点検することが大切です。

 シャントの狭窄は血流不十分や再循環による血圧低下などの原因になります。
 当院では血液透析患者さんの命綱であるシャントを守るためにシャント外来を開設しました。シャントエコー、シャント造影を行いすぐに治療方針を決定し、それぞれの患者さんに合わせたシャントに直します。シャントの事でお困りの方は、シャント外来を受診して下さい。

【担当医】 小鹿 雅隆

【診察日】 月曜日~金曜日 午前のみ

【主に行っている治療方法】

 
入院期間
平均手術時間
手術内容
内シャント設置術
日帰りまたは
一泊入院
45分
透析導入期、シャント閉塞のときに行う動脈と静脈を繋ぐ手術です
シャントバイパス術
日帰りまたは
一泊入院
45分

シャント静脈高血圧や止血困難に対して、シャントと静脈をバイパスします

人工血管移植術
二泊から
一週間程度の入院
100分
自分の血管が使用できなくなった場合に人工血管を移植します
経皮的バルーンシャント拡張術
日帰り
40分
狭窄した血管をバルーン(風船)で広げる手術です

※いずれの手術も希望により、鎮静剤で眠りながら行うことが可能です

 


 山形県は腎臓移植件数が日本で最も少ない県です。移植医療を活性化するために、仙台社会保険病院のご協力のもと平成18年4月から移植外来を開設致しました。
 移植を受けられた方、これから移植を考えられておられる方に広くご利用いただければと思います。

【担当医】
天田 憲利 先生(仙台社会保険病院)

【診療実施日】 月1回、第2金曜日

 


 担当医は日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本消化器外科学会、日本外科学会の専門医資格を有しております。
 胃腸病変の診断に胃透視、注腸造影の他に最新の食道・胃・十二指腸内視鏡装置と、大腸ファイバースコープを用いており、また肝臓、膵臓、胆のうなどの検査には超音波、CTを活用しております。

 これまでの外科手術は体表の小外科が中心でしたが、平成17年2月に手術室を改装し、さらに常勤の麻酔専門医が赴任したことで、常時安全な全身麻酔が可能となりました。慢性腎不全患者の副甲状腺摘出などを開始しており、今後消化器外科手術を行っていく予定です。

【担当医】 矢吹 清隆 ・山形大学第一外科(火曜日のみ)

【診察日】 月曜日~金曜日

 

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